食事の大切さ
これも、良く言われる事ではありますが、生きて行く中で必要なものであり、当たり前に生活に取り入れられているからこそ疎かになってしまいがちな食事。
お客様でも忙しさから、食事がテキトーになってしまい、肌が荒れたり、体調がイマイチになり悩んでいると相談される事も多いです。
私自身、会社勤め時代など帰りにスーパーで安くなった惣菜で済ます事も多かった時代もあるので良くわかります。そんな時代があったからこそ、改めて食事の大切さを実感しています。
40歳過ぎてから、花粉症やアトピー性皮膚炎が落ち着いてきて、風邪もひきにくくなり、体調はかなり良くなりました。
ゲルマニウム温浴など温めの効果もあるとは思いますが、何よりも食生活が変わってきた事が大きいと感じています。
全体的に惣菜を買う事も少なくなり、基本的には蒸すか茹でるか生で食し、揚げ物はたまの外食の時に食べるくらいです。電子レンジや炊飯器も使わずシンプルなものばかり。
ドレッシングや麺つゆ、○○の素的なものも滅多に口に入れません。
だんだんと濃すぎる味がダメになり、余計に外で買ったものが食べられなくなってきました。
お酒は呑みますが、甘いものは食べない方です。
もの凄くこだわっている訳ではありませんが、食事がシンプルになってきたのは大きいと思います。
いきなり変えるのは難しいので、調理が簡単な野菜などを惣菜にプラスするところから始めるのをオススメします。
ダイエットもそうですが、いきなり180度生活を変えてストレス増やすのは良くありません。
今の食生活を変えたい方、ちょっとしたことから始めませんか?
そして1番大切なのは食べ物、作ってくれている人、地球に感謝することだと思います。
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